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食欲にもムラがある

食欲の秋です!
みなさまよく食べていますか?

先日、NHKの人気番組「チコちゃんに叱られる」で秋の食欲について取り上げられていました。

「何で食欲の秋なの?」

その正解(答え)は、
「科学的にも食欲が増すからー!」
でした。

???
どういうこと?

なぜ秋に食欲が増すのか

番組によると、キーとなるのはセロトニンという物質。

「幸せホルモン」の一つとして有名ですね。

ちなみに「幸せホルモン」は代表的なものはいくつかあって、
・愛情ホルモン―オキシトシン(落ち着いた、安心感など)
・快感ホルモン―ドーパミン(報酬系、快楽)

・精神安定ホルモン―セロトニン(ストレスに負けない)

などがあります。

セロトニンの減少はうつ病の原因の一つであるとも言われます。
そして、このセロトニンの分泌には太陽の光が大きく関わっています。

太陽の光をたくさん浴びることでセロトニンの分泌は増えるのです。

部屋にこもりきりで光を浴びないとうつ病になるよ!なんて聞きませんか?
外に出て(※窓辺でもよい)太陽の光を浴びると気分が良くなりませんか?

太陽の光を浴びるというのはとても大事なことなのですね。

さて、夏の間は強い日差しの太陽も、秋になると日照時間が短くなります。

その結果セロトニンの分泌が減少し、気分が落ち込んだり精神のバランスを崩しがちになります。

そこで精神の安定を図ろうと脳はバランスをとるためにトリプトファンというセロトニンの元となる物質を食事からとろうとするのです。(トリプトファンを元にセロトニンが合成されます)

トリプトファンは必須アミノ酸と言って、動物の体内では合成されず食事から摂らなければならない9種類のアミノ酸のうちの一つです。

「チコちゃんに叱られる!」では、
・トリプトファンは肉やチーズに含まれる
・トリプトファンはブドウ糖と一緒にとることで脳へ効率的に運ばれる
・つまり、秋になって減少したセロトニンを補うために炭水化物(=ブドウ糖のもと)をたくさん食べたくなる

と解説されていました。

補足をすると、「ブドウ糖と一緒に摂るとよい」というのは具体的にはインスリンが関わっているそうです。
ブドウ糖がインスリンの分泌を促します。
インスリンはトリプトファン以外の血中アミノ酸値も下げるため、トリプトファンが他のアミノ酸に妨げられることなく脳内へ運ばれるようになります。
つまりインスリンによりトリプトファンの脳への輸送が促進され脳内でセロトニンの合成が高まるということです。

番組ではトリプトファンを含む食べ物として「肉やチーズ」としか挙げられていませんでしたが、他にも
牛乳,納豆・豆腐などの大豆製品,バナナなどにも多く含まれています。

たぬこは昔の一時期うつ病を患いかけていた時期があったのですが、その時に初めて「うつ病対策にトリプトファンを含むものを積極的に食べよう!」という情報を知りました。
肉はあまり食べない主義なので、バナナをよく食べるようにしていたよ。バナナの方が安いしね!

食欲の秋、食欲の冬?

さて、たぬこの個人的なことですが。
9月はすごーーーく食欲があって、よく食べました!
食べ過ぎでちょっとまずいんじゃないの、と思いながらも我慢できないでパクパク。

それが10月に入ったとたん、ピタッとおさまったのね。

何なんでしょうこれは?

「秋は日照時間が減るから食欲が増す」とTVでは言っていましたが、
単純に考えて「じゃあ秋より日照時間が短い冬の方がもっと食欲は増すんではないの?」と思いませんか。
実際、冬は日照時間の短さに起因する「冬季うつ」が増えるとも言いますよね。

なのに「食欲の冬」とは言えないのはなぜなのでしょうね。

以下は私が勝手に考えた理由ですが、
・秋は収穫の時期に重なるから「食べ物の恵み」を強調しやすい
・夏バテで食欲がなくなっていたところからの食欲回復で秋の方が食欲の「差」が感じやすいから
・日照時間や日光の強さも、「秋→冬」への減少より「夏→秋」の減少の方が大きい(急激)だから

といったところかな。
どうでしょうか?

ダイエットや健康のためには、食欲の波にうまく付き合うことがポイント

これも私が常々勝手に思っていることなのですが、

ダイエットや食生活の改善には「自分の食欲の状態を見極め、その波にうまく乗って調節すること」

が大事なのではないでしょうか。

食欲が亢進しているときに「たくさん食べちゃダメ!!」と節制しようとしても、上手くいかなくないですか?

自分の食欲をしっかり観察していると、年がら年中食欲があるわけではないことに気づきます。

たくさん食べずにはいられない時期もあれば、少ししか食べなくてもお腹が減らない(食べなくても元気)という時期もあるんです。

その時期をうまくとらえると食事制限は上手くいくと思うんですよね。

それほど食べなくても済む時期に「いつもの習慣で」余計に食べてしまったり、「一日●kcalは必要だから!」とか数字にこだわって食事をとったりするのは「本来身体が欲していないのに(精神的にも食べることを欲していないのに)無駄にエネルギーを摂っちゃった」、ということになりかねないと思うのです。

「習慣」とか「一日に必要な栄養素」などの情報(頭で判断すること)こそ厄介なものなのです。

もっと身体の声を聞いて判断したらいいと思うよ。

たぬこは先月(正確には今月初めころまで)はごはんもお菓子も止まらなくてチョコパイ・ガトーショコラやらアルフォートやらの記事をブログに書く始末でした。
アルフォートのファミリーパックが一日でなくなった日もあったんだよ……。

ところが、その後はブログ記事も「バターナッツ」「なつめ茶」「」なんて健康的なキーワードが並ぶようになったのね(笑)。

今はたぬこ、あんまり食欲がない時期です。
そういう時に、「特売しているから」とか「新作が出たから」とかの理由で食べてしまうのは失敗のもとになります。

「要らん時は要らんのじゃ!!」

と自分を強く持つことが大事です。

というか、こういう時期は自然と特売してても心が乱されることはありません。
「今、そういう時期じゃないから。」と、ストレスなく思えるから不思議ですねー。

わがままたぬこの「自分第一主義」です。
自分の気分が一番の基準なのよ!(だから本当に食べたいときは我慢しないで食べるけどね。)

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たんたんたぬ子の 気ままライフ。
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